ハンガーゲーム あらすじ

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ハンガーゲーム(The Hunger Games)は、
2012年に公開されたアメリカのアクション映画です。

日本公開は今秋にTOHOシネマズや日劇にて予定されている
ようです。

原作は、スーザン・コリンズ(Suzanne Collins)の
シリーズ小説(三部作)「ハンガー・ゲーム」。

スーザン・コリンズは、アメリカの女流作家です。
1991年に子ども向けテレビ番組の構成作家としてデビューしています。

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映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)と
プロットが似ているということで、パクリ論争が
アメリカで起こっているそうです。


書籍のあらすじ(Amazonより引用)

3,000年後のアメリカ大陸は、大都市キャピトルが治める独裁国家パネム
となっていた。

国内を12に分けた各地区からは毎年少年少女が1人ずつ選出され、
最後の1人になるまで殺し合うゲームに参加させられる。

ゲームは全国にテレビ中継され、生き残った1人には名誉が、
23人には死が待っている。


「私は中毒者のごとく物語に熱中した。魅力的なヒロイン、秀逸な設定。
暴力・残虐描写もある。だが、ページをめくる手が止まらないのだ。
久しぶりに力のあるストーリー・テラーに出会った」と
スティーブン・キングが書評で絶賛した。

『バトルロワイヤル』をほうふつとさせる設定だが、
ゲームの成り立ちから背景、サバイバル+バトル描写に説得力があり、
読ませる。生きることの尊さを考えさせられる、壮大な近未来ファンタジー。

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